2010年2月22日月曜日

結婚相談室ラポール K夫さんからのお頼り

先日、2年半前にご成婚された当時は40代半ばのK夫さんから、手紙が届きました。

○○○です。覚えていらっしゃいますか?
お陰様で、結婚生活も2年が過ぎました。
お互いに結構頑固なので、時折喧嘩にもなりますが、
    :
    :
昨年、7月に母が他界しまして、今は2人と1匹(ハムスター)の家族構成になりました。
折を見て、事務所の方へ、お伺いしたいと思います。


当時K夫さんは、ご入会後、熱心に活動されていて、お見合もそれなりになさっていました。ただ、どうしてもK夫さんの心に触れる方が中々登場してくれませんでした。

とても男性としての魅力にあふれたK夫さんは、殆どのお見合いから、ご交際には進むのですが、K夫さんの「今まで自分を苦労して育ててくれた母親の気持を思い、同居を希望したい。」という思いには、お相手の方達は、どうしても同調できません。という出会いが多く、心弾んで何度かデートを重ねても、中々先に進むくことができませんでした。

その後、「お相手の母親との同居もOKです。」というI子さんから、申し込みがありましたので、お会いすることになりました。
その時のお見合が今の奥様との出会いでした。

I子さんは、年上で再婚の方でしたが、I子さんと話していると価値観がとても合ったようでした。
デートを重ねるうちに、K夫さんもI子さんにとても惹かれていったようです。
そして、ご交際もとんとん拍子に進んでいきました。

今思い起こすと、K夫さんは、その「運命の人」と出会うまでの過程において、心が傷ついたような事も何度かあったようなのです。それを上手に克服して乗り越えてステキな出会いに巡り合うことが出来ました。

本当に「運命のお相手」と出会あえたという、K夫さんの顔はどんどん明るくなりましたし、事務所に挨拶にこられたI子さんも年齢よりずっと若く溌剌とした方でしたので、とてもお似合いでした。

今回、手紙をいただき、お母様の訃報を知り愕然としましたが、
折をみて、事務所へ来てくださるということですので、
楽しみに、ご来社をお待ちしている所です。

















千葉県(市川)の結婚相談室ラポール 

0 件のコメント:

コメントを投稿