先日、2年半前にご成婚された当時は40代半ばのK夫さんから、手紙が届きました。
○○○です。覚えていらっしゃいますか?
お陰様で、結婚生活も2年が過ぎました。
お互いに結構頑固なので、時折喧嘩にもなりますが、
:
:
昨年、7月に母が他界しまして、今は2人と1匹(ハムスター)の家族構成になりました。
折を見て、事務所の方へ、お伺いしたいと思います。
当時K夫さんは、ご入会後、熱心に活動されていて、お見合もそれなりになさっていました。ただ、どうしてもK夫さんの心に触れる方が中々登場してくれませんでした。
とても男性としての魅力にあふれたK夫さんは、殆どのお見合いから、ご交際には進むのですが、K夫さんの「今まで自分を苦労して育ててくれた母親の気持を思い、同居を希望したい。」という思いには、お相手の方達は、どうしても同調できません。という出会いが多く、心弾んで何度かデートを重ねても、中々先に進むくことができませんでした。
その後、「お相手の母親との同居もOKです。」というI子さんから、申し込みがありましたので、お会いすることになりました。
その時のお見合が今の奥様との出会いでした。
I子さんは、年上で再婚の方でしたが、I子さんと話していると価値観がとても合ったようでした。
デートを重ねるうちに、K夫さんもI子さんにとても惹かれていったようです。
そして、ご交際もとんとん拍子に進んでいきました。
今思い起こすと、K夫さんは、その「運命の人」と出会うまでの過程において、心が傷ついたような事も何度かあったようなのです。それを上手に克服して乗り越えてステキな出会いに巡り合うことが出来ました。
本当に「運命のお相手」と出会あえたという、K夫さんの顔はどんどん明るくなりましたし、事務所に挨拶にこられたI子さんも年齢よりずっと若く溌剌とした方でしたので、とてもお似合いでした。
今回、手紙をいただき、お母様の訃報を知り愕然としましたが、
折をみて、事務所へ来てくださるということですので、
楽しみに、ご来社をお待ちしている所です。
千葉県(市川)の結婚相談室ラポール
2010年2月22日月曜日
2010年2月12日金曜日
結婚相談室ラポール 早く決断できる人
早く決断出来る人、出来ない人
どのような方が早く決まりますか?ということはよく聞かれます。
一言・・・積極的なかた。
嫌われたらどうしよう。。とかまだハッキリ言わないほうがいいかも・・・と
ご自分の意思をハッキリと伝えきれない優柔不断な方は中々決まりづらいです。
ご自分で いやいや・・ まだまだ・・ もっといい人が・・ と
決めかねている方はなかなか決まりません。
結婚というチャンスは、自分で引き寄せなければ掴むことはできません。
先日、交際中の男性会員Kさん(39歳)から、
「3回デートしましたが、本当に自分は彼女のこと気に入ってしまいました。
どうすれば自分の気持が伝わるでしょうか?」 ということでしたので、
「早い段階でも大丈夫だから、自分の気持を素直に伝えてごらんなさい。」
とアドバイスしましたら、「分かりました。」との事。
早速、次のデートで自分の気持を素直に伝えたようです。
結果、彼女からの返事は「私も。。。」
この積極的な行動が、良い結果を引きよせてくれました。
何事も「当たって、砕けろ」くらいの積極性が大切です。
もちろん、相手への気遣いと思いやりを持って。。
積極的に行動を起こして見ることで次へのチャンスへと繋がります。
もうすぐ”ひな祭り”ですね。
2月下旬には入籍を済ます予定です。というKさん。
ひな祭りの時期には新しい生活をスタートさせていることでしょう。
いつまでも仲良くお幸せに・・・
千葉県(市川)の結婚相談室ラポール
2010年2月4日木曜日
結婚相談室ラポール 2月3日節分
節分の豆まき
一般的には、豆まきは年男(その年の干支を持つ生まれの人)、または、一家の主人が煎った大豆をまき、家族は自分の歳の数だけ豆を食べるとその年は、病気にならず長生きすると言われています。
また、豆をまくということは、これからの新しい一年を健康で過ごそうという意味もあるようです。
事務所近くの葛飾八幡宮の境内では、14:30から、節分の豆まきがはじまりました。
今年の年女、年男合わせて裃(かみしも)姿の52名の方が、クジの入った福袋をいっせいに投げ始めました。
福袋は、いくつかゲットすることが出来ましたので、
私の“今年もいい年になってほしい”という思いが伝わったのだと思います。
週末には、ご交際中の方で、二人の気持ちがほぼ固まっているけれど、もう一押し。。。という
会員さんとお会いすることになっています。
是非このお二人に「福が来ますように」。。
福豆を頂いた後、
「婚活中の会員さん方にも、福が来ますように」と願かけをして帰ってきました。
千葉県(市川)の結婚相談室ラポール
一般的には、豆まきは年男(その年の干支を持つ生まれの人)、または、一家の主人が煎った大豆をまき、家族は自分の歳の数だけ豆を食べるとその年は、病気にならず長生きすると言われています。
また、豆をまくということは、これからの新しい一年を健康で過ごそうという意味もあるようです。
事務所近くの葛飾八幡宮の境内では、14:30から、節分の豆まきがはじまりました。
今年の年女、年男合わせて裃(かみしも)姿の52名の方が、クジの入った福袋をいっせいに投げ始めました。
福袋は、いくつかゲットすることが出来ましたので、
私の“今年もいい年になってほしい”という思いが伝わったのだと思います。
週末には、ご交際中の方で、二人の気持ちがほぼ固まっているけれど、もう一押し。。。という
会員さんとお会いすることになっています。
是非このお二人に「福が来ますように」。。
福豆を頂いた後、
「婚活中の会員さん方にも、福が来ますように」と願かけをして帰ってきました。
千葉県(市川)の結婚相談室ラポール
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