2010年11月6日土曜日

「中華料理テーブルマナー」

先日、日ごろから交流のある親しい先生から、
「中華料理テーブルマナー」へのお誘いをうけましたので、
興味もあり参加してきました。

場所は明治記念館の「蓬莱の間」で行われました。
会場に入りますと、正面の壁一面に、蓬莱山の絵が掲げられてました。
見ごたえのある立派なもので感動しました。

日本料理とか西洋料理とかのテーブルマナーはよく聞きますが、
「中華料理のテーブルマナー」というのは・・・どのようなものかしら?
と興味津々です。

中華料理のマナーは、まずどの国にも共通するものですが、
「同席者や周囲の人たちに配慮し、
不愉快な感じを与えないように楽しく食事をする。」
ということことが基本になっていました。

特徴としては、「もてなしの心」を大切にしましょう。とのこと。

料理にも 東部系・南部系・西部系・北部系とあり、
さらに お米の取れるところ、小麦の取れるところにより、
料理の内容もかわってくるようです。

この日は、東部系の上海料理をいただきました。

お正月には、元旦から5日までにそれぞれ食する料理が決まっているようです。
順次ご説明もいただきました。

お腹も一杯になり、色々と 学ぶことの多い 有意義な一日となりました。















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