カラーの花も美しい5月下旬の頃
「先生、僕は彼女に決めました。
自分はやさしさ以外何のとりえもありませんが、
彼女はそれだけで言い。といってくれましたので決めました。」
と彼(Bさん・45才)から連絡がはいりました。
急な展開で、そしてあまりにも連絡が突然すぎて、
「よかったわねー。おめでとう。。。。」
といったきり、次の言葉が詰まって、出てきませんでした。
今まで、お見合は何度もしているのに、お相手から良い返事をもらっても
なかなかもう一歩踏み切れないなかったBさん。
何か原因があるのでは。。と聞いてみたこともあります。
背が。。容姿が。。話し方が。。。
はじめから分かっていることだけど。
いざとなると 踏ん切りがつかないということでした。
理想の方を求めてていたら、時間が過ぎていくばかりなのよ。
相手に自分の理想を求めるご自分は、100%理想の人物ですか・・・?
相手に似合うように自分から努力することも大切なことなのよ。
お相手に対して60~70%満足できる部分があれば、もう充分です。
あとは二人で育てていけばいいの。
だからこそ、結婚してからの人生が楽しくなるのですから。
「分かりました。」と本人はうなずいていました。
そして今度は現実をみつめて、気持ちを引き締めて考えてみます。
と言っていた矢先でした。
カップルになられた方とは、この二ヶ月の間に交際を中止したり、
再開したりと、なかなか二人の状況については掴みづらく、
成婚までは難しいいかしら。。。
と思っていましたので、
よく、ここまで決心をされて、この結果に繋げたなあ~と思うと、
感慨深いものがありました。
この報告を聞く 1週間前には事務所にこられて
「自分は彼女と結婚式をあげている夢をみました。」と言われたとき
「それは、運命的なものがあるのよ。。」と答えたのですが、
ここまで、急展開するとは、考えてもみませんでした。
ご縁があったからこそ、結果に繋がったのだと思います。
お幸せに。。。。。
千葉(市川)の結婚相談室ラポール
2009年6月21日日曜日
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