お茶代について

お見合いの時のお茶代は基本的には男性が出す形になっていますが、

先日、女性会員のかたから、
「女性としてこの支払い時にどのようにすればよいのでしょうか？いつも迷ってしまいます。」ときかれました。

男性が支払いをしようとしたとき

「あっ・・私の分　払います。」と言うと、

男性が「いえ大丈夫です。」と言われても

彼女は自立している方なのでしょうね。。

ついつい

「初めて会ったばかりなのに、そんなずうずうしいことはできないわ…」と思って

「初対面なのに申し訳なくって・・」と言ってしまうそうです。


男性が「いえ　ごちそうさせて下さい。」などど再度言ってくたときには、

「そうですか・・それではごちそうになります。ありがとうございました。」
とお礼をいえるのですが、

その時に男性から「あ、すいません。△△円です」と言われたばあいには、
お支払いしています。とのこと。

男性もこの一連のやりとりで、女性の見方が変わります。

男性もお茶代出すつもりで来てますし、実際そうしますが、

「あっ・・私の分　払います。」と言われると、

「あっ・・割り勘で、いいんだな・・・」と思ってしまいますし、

男性側からみると、「おことわりされたかな？。。。」と感じてしまう場合もあります。


奢るのは好意と受け取ってみてはいかがでしょうか。

もし、ご縁に繋がった場合でも

「あっ・・私の分　払います。」と言われると、

「そうか・・これからは割り勘で、いいんだな・・・」と思われて

それからずっと割り勘となってしまいます。


男性にあえて「『おごらせてあげる』ことで、はじめて

女性は相手に「ありがとう」と感謝を伝える機会を作ることができますし、

男性も好感度を上げることもできるのではないでしょうか。





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